https://www.designphil.co.jp/presspdf/200714_hinonagasa.pdf

株式会社デザインフィル（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：会田一郎）は、デザインを通じて生活を楽しくするインスピレーションを提供し、人々のコミュニケーションを豊かにするデザインカンパニーです。
この度、当社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、日の長さや季節の変化を感じて、毎日を豊かに暮らすヒントが詰まったダイアリー、2021年版『日の長さを感じる手帳』［＜B6＞、グレー（新色）/えんじ/紺/ベージュ…計4色、希望小売価格：1,980円（税込）］を、2020年7月21日（火）に発売します。

『日の長さを感じる手帳』は、日の長さや季節の変化を感じて、毎日を豊かに暮らすヒントが詰まったダイアリーです。日の長さをグラデーションで表現した24時間の週間バーチカルフォーマット、季節を感じるコラムや付録ページなど、さまざまな工夫を施しています。気持ちや行動にちょっとした変化をプラスしてくれるダイアリーです。2021年版では、表紙カラーに上品な新色「グレー」が登場。ビジネスシーンでも使いやすい「グレー」、「えんじ」、「紺」、「ベージュ」の4色のラインアップを揃えました。

【製品特徴】
日の長さを表現した週間ページ
朝から夜までの日の長さを淡いカラーのグラデーションで表現した、24時間見渡せるバーチカルタイプの週間ページのフォーマットです。ページをめくっていくと、日の出、日の入りを表現したグラデーションが少しずつ変化し、日の長さの変化と共に季節の移ろいを感じることができます。

24時間見渡せるバーチカルフォーマット
時間軸が24時間表記なので、睡眠時間や日々の習慣を記録したい方をはじめ、夜型の生活を送る方や朝にたくさん活動したい方など、生活リズムに合わせて幅広いタイプの方にお使いいただけます。働き方や暮らし方が変化する中、バーチカルフォーマットで日々のタスクや時間管理をしっかりと「見える化」しつつも、手帳を開くことで四季の移り変わりを感じ、豊かな時間を過ごすことができます。

季節の変化を感じられる要素が満載
日本の豊かな四季の移り変わりを感じられる要素も多数収録しました。週間ページに設けた季節や日の長さに関する「一行コラム」のほか、二十四節気や雑節、月の満ち欠けを月間ブロックページと週間ページの両方に盛り込んでいます。巻末の付録ページには、日々のToDoなどを書いておける「朝昼夜のやることリスト」や、春夏秋冬それぞれの季節で感じたことを自由に書き込める「季節のノート」、季節ごとのやりたいことや長期の計画を書ける「季節の年間計画表」を収録。さらに、習慣にしたいことを決めて3ヵ月ごとに毎日チェックしていく「3ヵ月の習慣チェック表」は2ページ増え、活用しやすくなりました。季節の流れを感じながら、目標や計画を立てることができます。

表紙カラーに新色「グレー」が登場
表紙は、2020年版で好評だった「えんじ」、「紺」、「ベージュ」の3色に加え、シックな風合いの「グレー」が仲間入りします。どのカラーも、プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも使いやすい落ち着きのある上品な色味に仕上げました。また、手触りの良い素材を採用し、表紙には太陽と月のモチーフを、背表紙には2021の文字を、落ち着いたつや消しの箔であしらいました。さらに、2021年版では表紙カバーにペンホルダーを新たに追加。お気に入りの筆記具も一緒に持ち歩くことができます。