プレスリリース
 
 
2011年9月5日
株式会社デザインフィル
 

ニホンの素材、ニホンの仕事
伝統工業製品を新たな視点でデザインした

『JAPAN WORKS 定規』新発売

発売日:2011年10月13日(木)
 
株式会社デザインフィル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:会田一郎)は、デザインを通じてコミュニケーションを円滑にし、 生活を楽しくするアクセントや新しいライフスタイルを提案するデザインカンパニーです。
この度、当社が展開するプロダクトブランド「ミドリ」より、古くから伝わる日本各地の伝統工芸をベースに、新たな視点でデザインしたプロダクト、『JAPAN WORKS(ジャパンワークス) 定規』[1,260円〜3,360円、 10種(※1)]を、2011年10月13日(木)に発売します。

『JAPAN WORKS定規』は、各地に伝承する日本のすばらしい技術や素材を、“カフェに似合うナチュラル感”をテーマとして1978年に発売した、アルミと木材を組み合わせた定規、『CB定規』(※2)に応用し、 日本の物づくりスピリットを受け継ぎながら、現代の日本感性に合ったデザインプロダクトとして新たに発売する製品です。

江戸時代より筑後地方に伝承されてきた、福岡県大川の「畳」、寄木細工発祥の地、神奈川県箱根の工房で、気鋭の若手職人の手により作られる「寄木」、 国内眼鏡フレームシェア90%以上を占める福井県鯖江の眼鏡フレーム素材、アセテートを使用した、美しい色彩を放つ「眼鏡」、鋳物産業で約400年の歴史を持ち、独特の素材感を楽しめる富山県高岡の「錫」など、 日本各地の優れた技術や素材を、『CB定規』のアルミ部分と組み合わせ、伝統と現代が融合し、モダンな雰囲気の漂うプロダクトとして生まれ変わりました。

実用性だけでなく、素材感も楽しみながら使えるオシャレな定規として、また、友人や目上の方などへのギフトとしてもおすすめです。そのまま贈り物として使用できるよう、パッケージはギフト仕様になっています。

以上
 

こだわりの技を、いつも手元に。
(左から)竹、畳(2種)、木綿、漆、寄木(2種)、錫、眼鏡 (手前)眼鏡

 
【商品概要】
 
<大分 竹>
地域: 大分県日田
産地の由来: 「真竹」の生産が古くから行われていた大分では、竹カゴや箱、はしなどの竹工芸が盛んでした。
素材: 大分県が生産量日本一を誇り、日本に古くからある「真竹」を使用。高温の圧力釜でボイルし、磨きをかけました。
価格: 1,260円(※1)
 
上)黄朽葉 下)青朽葉
<大川 畳 黄朽葉・青朽葉>
地域: 福岡県大川
産地の由来: 470年余りの歴史と伝統を持ち、家具生産高日本一の大川市は、い草を織った製品でも有名。筑後地方では、江戸時代よりい草製品が作られていたと言われています。
素材: 国産のい草を、10時間以上染料に漬け込む色落ちしにくい製法で、稲穂のような黄金色の「黄朽葉」と、初夏の水田を思わせるような「青朽葉」の2色に染め上げました。
価格: 各1,260円
 
<松阪 木綿>
地域: 三重県松阪
産地の由来: 木綿の原料となる綿花生産に適した土地で、16世紀初頭に松阪木綿が誕生。
江戸時代、江戸では松阪木綿の着物を着ることが“粋”とされました。千軒ほどあった織元は、現在1軒を残すのみとなっています。
素材: 藍で染め上げた5色の糸を織って作られた生地は、「松阪縞」と呼ばれる縦縞が特徴です。
価格: 1,890円
 
<輪島 漆>
地域: 石川県輪島
産地の由来: 古くは縄文時代にまで遡るとまで言われる、伝統的な漆器の生産地です。
素材: 15年から20年寝かせた青森県産の木材(ヒバ)を使用。「べんがら」という顔料で色を付け、「拭き漆」という製法で漆を塗ることにより、木目を際立たせました。 手で触れていくことで透明度が増し、澄んだ色へと変化していきます。
価格: 2,940円
 
<箱根 寄木 色寄せ・モザイク>
地域: 神奈川県箱根
産地の由来: 数多くの種類の木が自生していた箱根山で、複数の木材を組み合わせた寄木細工が発達。(※3)箱根温泉の土産品として、全国的に有名となりました。
寄木細工発祥の地である畑宿の工房で、若い職人の手によって、一つひとつ丁寧に作られています。
素材: 自然の有色材料(木材)を寄せ集めて作る寄木の文様が特徴です。
9種類の木材を組み合わせた「色寄せ」柄と、定規の直線的なイメージに合わせた「モザイク」柄が新しさを感じさせます。
価格: 各2,940円
 
<高岡 錫>
地域: 富山県高岡
産地の由来: 約400年前から始まった高岡の鋳物産業。かつては鍬・鋤などの農業用の道具、花瓶、仏具などを生産。現在は酒器やテーブルウェアまで、幅広い製品に活かされています。
素材: 抗菌作用が強く、酸化しにくい素材です。手で曲げられるほど柔らかく、加工に技術を要する、純度100%の錫を使用しています。程よい重みと、高級感のある柔らかな光沢が特徴です。
価格: 3,360円
 
上)烏 下)瑠璃
<鯖江 眼鏡 烏(からす)・瑠璃>
地域: 福井県鯖江
産地の由来: 約100年前から眼鏡の生産が盛んな地域で、国産眼鏡フレームのシェア90%以上を占めています。
素材: 綿や木材から得られる天然のセルロースで作るプラスチック、“アセテート”を採用。眼鏡フレームに使用されている素材で、石油系プラスチックにはない透明性と発色の鮮やかさを活かした「烏」「瑠璃」は、 ギフトにも最適です。
価格: 各3,360円
 
(※1)すべて希望小売価格(税込)
(※2)2000年デザインプラス賞受賞
(※3)現在は箱根山は国立公園となったため伐採は出来ず、各地より木材を購入しています。
 
商品名 『JAPAN WORKS 定規』
種類 大分 竹/大川 畳 黄朽葉/大川 畳 青朽葉/松阪 木綿/輪島 漆/箱根 寄木 色寄せ/箱根 寄木 モザイク/高岡 錫/鯖江 眼鏡 烏/鯖江 眼鏡 瑠璃
計10柄
希望小売価格(税込) 大分 竹/大川 畳 黄朽葉/大川 畳 青朽葉: 1,260円
松阪 木綿: 1,890円
輪島 漆/箱根 寄木 色寄せ/箱根 寄木 モザイク: 2,940円
高岡 錫/鯖江 眼鏡 烏/鯖江 眼鏡 瑠璃: 3,360円
店頭発売日 2011年10月13日(木)より順次発売
 
(※)店舗によって発売日が異なる場合がございます。
 
以上
 
※株式会社デザインフィル http://www.designphil.co.jp
※株式会社デザインフィル ミドリカンパニー http://www.midori-japan.co.jp
 

 
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