商品開発
Co&Labo Magazine
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日本有数の化粧品・健康食品メーカーである株式会社ファンケル(以下、ファンケル)は、使用済み化粧品容器を回収し、植木鉢などにアップサイクルをする活動「FANCL リサイクルプログラム」を行っています。この取り組みの一つとして、デザインフィルではこの容器を再利用した『クリアファイル』の企画・製作を行いました。回収された容器がノベルティに生まれ変わるまでの舞台裏をご紹介します。
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1950年の会社創設から約75年間、紙とデザインに向き合い、文房具をつくり続けてきたデザインフィル。「ミドリ」や「KNOX」などの自社ブランド製品の開発にくわえ、コマーシャルデザイン事業部では紙製品や文房具を中心とした企業ノベルティやOEMを製作しています。今回は、コマーシャルデザイン事業部のデザイナー・生産管理・営業それぞれが、ノベルティやグッズづくりによく使うお気に入りの特殊紙をご紹介します。
※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。 -
九州最大級の演劇専用劇場である「博多座」と文具メーカー「デザインフィル」で共同開発した『遮光ポーチ』。2024年9月の発売から、さまざまなメディアに取り上げられ話題になりました。博多座25周年を記念するグッズとして新しいアイテムにチャレンジした裏話などを伺うため、プロジェクトメンバーを取材しました。
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『ディークリップス』や『XSシリーズ』など、「ミドリ」で長年愛されるヒット文具の産みの親、中村真介。数々の人気製品を世に送り出し続ける彼のアイデアはどのように生まれるのでしょうか?その秘密に迫りました。
※インタビュー内容、役職、所属は取材当時のものです。